【ぼったくり注意】HSBC香港サポート業者の選び方(高評価クチコミ業者紹介)
- 2024.05.14
- 2024.05.07
HSBC香港口座のトラブルは自力で解決できれば良いですが、英語が話せなかったり、渡航できない場合、HSBC香港のサポートをしている業者を探すことになります。
ここでは、数少ないHSBC香港のユーザーを日本語でサポートしている業者について比較してみました。
HSBC香港サポート業者の種類と費用の違い
HSBC香港のトラブル解決をサポートしてくれる業者には下記の3種類があります。
1.士業(行政書士、弁護士など)によるサポート 2.ココナラなどで個人的にアドバイスをしている通訳・翻訳家 3.HSBC香港の銀行システムに精通したサポート企業 |
あなたなら、どの業者を選びますか?
この選択を間違えると、費用および解決までの時間に大幅な差が生まれます。
1.士業(行政書士、弁護士など)によるサポート
士業と聞くと、国家資格を持っている安心ある業者と感じるかもしれません。
たしかに、行政書士や弁護士は日本国内での遺産相続や名義変更など様々な手続きを得意としており、国内でのトラブル解決は安心して任せられるでしょう。
しかし、国際金融に詳しいかは別モノです。
海外の銀行は、日本の銀行とシステムが大きく違うため、名義変更1つするにも、「英語がわかる」程度の知識では解決できない場合が多いのです。
なぜなら、海外には印鑑という文化がありません。手続きは全て本人直筆のサインのみ有効であり、本人確認がとても厳しく行われるからです。
・自分の代わりに電話をしてもらう
・書類を書いて送ってもらう
これらの作業を士業に依頼したところで、窓口では「ご本人でないとできません」と門前払いされるのがオチです。
何度も間違えてしまうと、口座にロックがかかったり、異常な取引をしていると疑われ口座が使えなくなるケースもあります。
士業に依頼する場合は、英語が堪能でかつ、HSBC香港の銀行システムに精通している先生を選びましょう。
士業に依頼した場合の費用
電話相談 | 5000円~/時間 |
解約手続き | 着手金25,000円 成功報酬80,000円 |
凍結解除 | 着手金25,000円 成功報酬120,000円 |
追加料金 | あり (時間単位で都度請求) |
解決しなかった場合返金 | 着手金返金はなし |
士業(行政書士・弁護士)依頼者のクチコミ
2.ココナラなどで出店している個人の通訳・翻訳家
安さや手軽さを求めて、通訳に電話を依頼する人がいます。
これもHSBC香港の銀行システム上、本人確認ができないため「あなたは本人ではないので手続きできません」と言われて電話を切られてしまい、さらに銀行側に怪しい取引があったとマークされ、英語で弁明しなければならないハメになります。
HSBC香港は全ての手続きでHSBCへの電話が必須です。
電話は日本語対応はしておらず、英語または広東語のみの受付となります。
電話をしてみた方はわかりますが、なかなかオペレーターにつながらないことも多々あり、ガイダンスが長すぎるため最低15分はかかるのが現状です。
HSBC香港カスタマーサポートデスク(直通) 電話番号 +852-2233-3000 対応時間:24時間(年中無休) 通話料金:57円/30秒毎(国際電話) |
57円/30秒ということなので、15分で1,710円。
手こずると、さらに費用がかさんだ上に、解決できない場合は銀行にマークされます。
銀行システムを知らない通訳に依頼すると、墓穴を掘ることになりますのでくれぐれも注意しましょう。
通訳の場合、HSBC香港のシステムを全く知らない場合が多いので、
「本人の代わりに電話をしています」
「本人は隣にいて通訳しています」
と正直に英語で伝えてしまう通訳がいます。
HSBC香港は本人確認にかなり厳しいので、本人ではない人が電話していると自白している時点で速攻電話を切られます。仮に隣に本人がいたとしてもです。
電話をかける際は、本人になりきって電話してもらいましょう。
通訳・翻訳家に依頼した場合の費用
電話相談 | 3,000円~/時間 |
電話代行 | 10,000円/回~ |
凍結解除 | やり方を知らないためできない |
追加料金 | やり方を知らないためできない |
解決しなかった場合返金 | なし |
通訳・翻訳家依頼者のクチコミ
3.HSBC香港の銀行システムに精通したサポート企業
日本語でHSBC香港のトラブルを解決してくれる業者があります。
こちらの「海外口座レスキュー」という企業は、スタッフは日本人も多く在籍しており、英語はもちろんペラペラで、何よりHSBC香港の手続きに関して全てを熟知している専門家のチームで構成されています。
ご本人の代わりに全ての手続きを行ってくれますし、トラブルがこじれたりすることもなく、スムーズに解決してくれます。
通訳ではなく、手続きを代行してくれるから、あなたが英語を話す必要も、香港へ渡航する必要もありません。
「口座が凍結されたので解除してほしい」
「パスワードを忘れてロックされたので助けてほしい」
「解約して日本へ資金を引き上げたい」
など、ご要望を日本語で伝えるだけで電話ですぐに手続きしてくれます。
香港の窓口まで行かなければ解決できないトラブルの場合、東京ー香港間であれば2泊3日でLCCで格安宿で行ったとしても、円安の影響もあり合計15万円はかかります。さらに、現地で通訳を雇うとなると+3万円はかかるものです。
それが「海外口座レスキュー」に依頼した場合、日本にいながら、22,000円で対応してくれるというのは、実に良心的な業者といえます。
また、着手金を前払いすることはないので、解決できなかったとなれば費用を請求されることが無いというのも安心できる点ですね。
最初から、このような専門家にスピーディーに対応してもらった方が安くて確実ですね。
「海外口座レスキュー」に依頼した場合の費用
電話相談 | 無料 |
着手金 | 無し |
凍結解除 | 22,000円~ |
追加料金 | 無し |
解決しなかった場合返金 | 完全成功報酬のため、お支払い無し |
料金の透明性 | 見積り以上の追加料金なし |
海外口座レスキューのクチコミ
各業者の評価とクチコミ
海外口座レスキュー | 通訳・翻訳家 | 士業・弁護士 | |
確実な解決 | ★★★★★ | ★ | ★★★ |
費用 | ★★★ | ★★★★★ | ★★ |
スピード | ★★★★★ | ★★★ | ★★ |
わかりやすさ | ★★★★★ | ★★★ | ★★★ |
おススメ | ★★★★★ | ★ | ★★★ |
HSBC口座トラブルが発生した時の正しい対処法
サポート業者を選ぶ際は、
サポート業者を選ぶ時のポイント
これらをよく確認し、見た目の安さに飛びつくのではなく、確実に解決するのに最短、最安な業者を選びましょう。